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★ クライン孝子について語るスレ 5 ★

679 :文責・名無しさん:2006/04/12(水) 23:21:12 ID:D6bbNoU/
産経新聞の『正論』担当者も、こんな滅茶苦茶なクラインの記事を掲載してしまって
あとで大目玉喰らうんじゃないか?今回の『正論』は、クラインの頭の悪さといい加減さがよくわかる内容だな。
まず、クラインはドイツにおける安楽死をめぐる専門家による議論について
全く知らないで、この記事を書いているのがありありとわかる。674氏も指摘しているように、
クライン自身が尊厳死と安楽死の違いを全く理解できていないということが、
鋭い読者ならば、すぐに見抜くだろう。クラインは(おそらくまた
インターネット上の)日本語資料にのみ頼って、前半部分を書いているのは
明白だ。なぜならば、ドイツの専門家のあいだの議論においては、“安楽死”(=Sterbehilfe,
日本語に直訳するならば、“死への幇助”を意味する。) については
医療倫理学的見地と方角的見地から、慎重で厳密な定義が試みられ、
多くの専門家はこれらをふつう五つにわけるからである。
クラインは“尊厳死”という言葉を用いているが、ドイツではこのような
曖昧な概念はマスメディアにおいても使用されない。“尊厳死”と“安楽死”という区別は
クラインの捏造である。また、「自己決定権」など、この論議に重要な概念が
『正論』の記事には全く出て来ない。
クラインは勝手な思い込みでいろいろ書いているが、(特に「ドイツでは〜峻別する」の部分)
この論争自体はもちろん新しいものではない。
「ディグニタス」については、先月半ば頃から新聞、TVなどドイツのメディアで盛んに
取り扱われているが、クラインはこの主要な論点を理解していない。“安楽死のビジネス化”について
ドイツの世論の批判が集中しているのだが、それについてはなぜか一言も触れていない。
それから、『正論』記事では、「ディグニタス」の会員は5万人であると書かれているが、
これもまた誤りで実際の会員数は5000人である。ドイツの安楽死について公で論じたいなら、
まず、その定義をきちんと把握する努力が必要だろう。
人間の生死に関わるような重大なテーマを、その全体を把握せずに知ったかぶって
(また、いつものように理解できなかった部分は捏造で誤魔化しながら)
論じるようなやり方は卑劣でジャーナリストとしてのモラルに反するのではないか。 

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